joke

欧州会話をつかもうと、ついにジョーク集に手をのばす。
が、ほとんどのジョーク集は人を馬鹿にしたもの。

質問:ベルギーの駅でなぜフライドポテトがたくさん落ちているのか?
まっとうな答えはフライドポテトが大好きだから、いつも手にいっぱい持っている。
旅行者が「今何時ですか?」と聞くたびに、そでをまくると同時に箱をひっくり返すから。

人の親切をジョークにするのは、おもしろくないね。


わたしの尊敬する島田紳助さんのお言葉では「自分の人生、すべてを笑いにせえ!」。同感です。

ヨーロッパでは他国を馬鹿にするジョークが多いようです。いつも答えにつまるため、ちょっとウェブで勉強。http://park7.wakwak.com/~e-joke/joke/basic.html#why

これがおもしろかった→
http://park7.wakwak.com/~e-joke/joke/geek/newbike.html
コンピュータおたくくんが道を歩いていると、自転車に乗った美女がやってきて服をぬぎすてた。好きなものをとっていいよ、と言われて、美女の自転車をとったコンピュータおたくくん。「なぜきみは自転車をとったんだい?」「だって彼女の服はぼくには似合わないからさ」。
私個人的には「美女をとらないんかい!」というつっこみは、なんかいまひとつ。


コンピュータおたくくんのぼけがすばらしすぎて。


考えたすえのわたしの答え。

「ほほお。そんないいことがあったのかい。
どんまい!せっかくのチャンスだったのに。つぎきたときは君が欲しいと答えるんだよ。
しかしきみの選択はただしい!美女はすぐにきみのもとをさってしまうだろう。自転車ならずっときみについていくだろう。

私ならなにをとるかって?
服?いやいや洗濯してからよこせって。
自転車?いやいや、わたしはサドルでさえもすぐ無くすからなあ。
美女?美女?美女?どんだけ美女?中途半端な美女ならいらないよ、わたしで十分。」

失礼しました。