World City- 過渡期のプロセス

先週の金曜に期末試験が終了。
一番の気にの授業が終わってしまった。
ヨーロッパの世界経済を通して世の中をみていこうという講義。
忘れる前に要約しておこう。


とても堅いです。建築にはふれない(建築学科なのに!?)全講義の流れはwolrd city/ global cityの定義からはじまり、global north, southと南北の世界プロセス・システムの違いを延べ、最終的にbrusselsをケーススタディにworld cityとはなんなのかを再認識するとうもの。
試験内容は、「スラムの90年代の政策の特徴を述べよ」と「グローバル企業で建築業と他の業種の類似点、相違点を述べよ」
いずれも口述でした。
答えがわかれば先生に話にいくという形式。


自習のためレジュメにしてまとめたのでアップしました。
今日の世界金融市場の大混乱、欧米政治の過渡期、日本の就職難の時代、世界全体の俯瞰的見方が興味深かった。